2014年9月28日日曜日

Docomoの白ロムSH-12Cをゲット。

SH-12C

貰った

知人から貰ったSH-12C。
つい最近、¥1980でP-02DというDocomoの白ロム購入していたが、
イングレスというゲームと相性(※1)が悪いようで方位磁針だけが動かない(プレイ不可の支障ではないが)
(※1他の方位センサーを使うコンパスやGoogleMap等は正常に動作するため相性だろう。)
SH-12Cを初期化後、イングレス入れると正常に動作したのでイングレス専用機にする。
下記がスペック表だ。

外観とスペックと値段


・発売 2011年5月
・OS Android 2.3.3
・画面 4.2インチ 26万色
・CPU 1.4GHz(シングルコア)
・メモリ 512MB
・ROM 2GB
・裸眼3D対応
・バッテリー 1240mAh

白ロムの販売価格は平均¥4K程度。(安いと¥2K程)
はやり問題は電池容量の少なさだろう。
2011年のスマホはもう少し容量の多い1500mAhというのも多かったが、
その1500mAhでさえ、いかに少ないかはここで千言並べるより価格.comレビューを見れば
"憤怒と絶望"を交えて如実に述べられているのでそちらに譲るが、それよりも更に少ない1240mAh。
裸眼3Dみたいなオモチャ機能つけるなら電池容量増やすべきだった。

電池の持ち

これをメインで使っていた知人の経験談として、
・電話の際は必要最小限の会話で終了
・ゲーム等絶対してはいけない
・メールは速読で読み終えてすぐにスタンバイさせる
等、徹底的に電池節約を心がけても半日しか持たなかったとの事。
「よく我慢して使ったね」と尋ねると、
「なんとか自分を騙し騙し使っていたけど、ある日突然、保存していたデータが全て消えてしまい自分の中で何かが折れた」との事wジワジワ来るw

root化

Root化も可能らしいがまだ試していない。その参考になりそうなサイトを上げておく。
というか参考も何もIT乞食ではお馴染みのSHbreak v4を使う様だ。
日々のコトとか・・・様 - http://worldtsunami.blog136.fc2.com/blog-category-7.html

後日談

満タンまで充電した後、バッテリーを外してMVNOのSIMを挿し、起動するとバッテリーが38%になった。
唖然としつつ、放置していたら数十分後には50%台に増えている!?。
地雷の名に恥じない、良い相棒になりそうだ。

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